作品名：「鳳凰」
作家名：紅谷茂樹（べにや しげき）
制作年：2019年2月1日
サイズ：F6号（約41cm×32cm）
技法：アクリル絵具・金箔・キャンバス
【作家紹介】
紅谷茂樹（Beni）さんは、ポップアートと伝統モチーフを融合させた独自のスタイルで知られる人気画家です。
「ベニブル」シリーズ（赤いフレンチブルドッグ）や神仏画、動物画などを中心に、国内外の個展・展示で注目を集めています。
その色彩感覚の鋭さとシュールな構成力から「カラーリスト」としても高く評価されており、作品はインテリアとしても人気です。
これまでに以下のような国内外の主要会場で個展を開催：
・上野の森美術館（東京都・上野）
・ルーヴル美術館関連展示（フランス・パリ）
・ドバイ国際アートフェア出展（アラブ首長国連邦）
・ニューヨーク アートウィーク展示（アメリカ）
世界的にも評価が高まっているアーティストの一人です。
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【作品解説】
本作「鳳凰」は、紅谷氏ならではの鮮やかな色使いと繊細な線描が光る一枚です。
日本や中国の神話に登場する伝説の鳥・鳳凰を、独自のポップかつ神秘的なタッチで描いています。
背景には金箔を用い、神聖で荘厳な雰囲気を演出。翼や尾には孔雀のような文様が施され、ダイナミックかつ華麗な印象です。
また、中央には紅谷氏がしばしば描く「赤buhi」モチーフが融合され、見る者に強烈なインパクトを与えます。
本作品は専門の美術品輸送業者（または梱包業者）に依頼し、丁寧に梱包・発送いたします。